6月28、29日、大阪コロナホテルにおいて、しんそう療方大阪研修会が行われました。
最初に行われるしんそう訓は、しんそう京都丹波橋の前田先生でした。
前田先生は去年開業されました。
色々苦労も多いそうですが、研修会に参加すれば新しい技術も取り入れられますし、同じ志を持った仲間に会えます。
仲間と練習したり情報交換したりするだけで気持ちも前向きになり、明日からまたやるぞ、と思えるものです。
前田先生も清々しい面持ちで研修会を後にしておられました。
29日の症例発表では、高等科の駒木先生が発表しました。
手足の筋機能の左右差からからだの形が変形し、そこから色々な症状に結びついていく過程を丁寧に説明していました。
講義と解剖学は、顎関節についてでした。
顎を閉じたり開いたりする筋肉に左右差が生まれると、顎関節症やかみ合わせの異常などの不調が生じます。
そうした顎の動きも、手足の検査から色んなことを推測することができます。
またしんそう療方で手足を揃え、からだの形を整えることで、顎の異常も改善することができます。
からだの不調の本当の原因を取り除くしんそう療方は、真の根本療法だと言えます。
今月も研修生は、熱心に前向きに練習に励んでいました。
来月の研修会は、7月26、27日です。
見学を希望される方はしんそう大坂会
℡06-6195-6884
まで、ご連絡ください。
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jess (土曜日, 02 8月 2014 03:39)
解剖学のお写真と説明があったので、思い返すのに助かりました
なんせ説明聞きながら、下手な絵を書いていて自宅に帰ると何だこの絵は…と役立たずだったんです
ありがとうございます
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